スタッフ紹介

医師

 2009年4月に、嶋田歩(しまだあゆみ)医師が所長として着任しました。
 「理事長の金城明(かねしろあきら)医師と二人で、二人三脚でがんばります。
 よろしくお願いいたします」

「NPT(核不拡散条約)再検討会議」への要請行動に参加した嶋田先生のスライドショー


看護部

 看護部は常勤4名、非常勤2名の計6名で、「患者さんに寄り添う看護」をモットーに外来診療や往診の介助を行っています。
 定期的に受診をされている慢性疾患の患者さんには、日常の生活についておうかがいをして、自分の血圧や検査結果を書き込んだ「わたしのカルテ」を一緒に作るお手伝いをしています。 また、在宅支援診療所として往診にも力をいれており、入院されていた病院や、ケアマネージャーさんと連携をして、自宅で安心して療養ができるように努めています。
 私たちは医療生協に働く看護師として、組合員さんや住民の皆さんとともに「地域まるごと健康づくり」を目標に地域の集まりや班会に積極的に参加しています。 毎日笑顔を絶やさずがんばっていますので、診療所に来られたときには、どうぞ遠慮なく声をかけてください。   看護師長


事務部

事務部の医療宣言

雨にも負けず 風にも負けず 雪にも 夏の暑さにも負けぬ 丈夫なからだをもち
病める人の訴えを よく見聞きし 解かり そして忘れず
東に 高熱の子どもあれば 行って額を冷やし 「大丈夫やで」と励まし
西に こけて動けない母あれば 行って 「大丈夫ですか」と声をかけ おぶって診療所へ走り
南に なかなか痩せない人あれば 行って「がんばろう」と励まし 一緒に汗をかき
北に 医療費が高いと受診できず困っている人あれば 行って「大丈夫心配ない」と言って相談にのり
病よくなれば 一緒に喜び 病悪くなれば 一緒に悲しみ
人から ほめられることを 期待せず
人から うやまわれることを 期待せず
ただ「ありがとう」と 言われることを 期待し
そして その言葉に 涙を流せるような
そんな 医療生協の 事務職員に わたしたちはなりたい